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Posted by ミリタリーブログ at

2018年10月29日

マルイ次世代M4の高性能さを痛感

M4-20181029

今週末は戦というフィールドへ行った。
好天にも恵まれ、この時期ならではの快適なサバゲーだった。

今回は久々に次世代M4を主力にもっていった。

次世代M4は僕がサバゲーを始めるときに買ったエアガンで思い入れはあるが、最近全く使っていなかったので久々に投入。

戦では高低差があるうえ、比較的長距離での撃ちあいも多発。
そんな中次世代M4の長射程と精度はかなり頼りになった。

ギリ当たらないかなあくらいの距離でもかなり牽制出来たり、長距離で油断している相手にHIT取れたり、このエアガンの高性能を改めて実感。

写真は、購入したばかりの時、つまりサバゲーを始める寸前くらいの写真。
時期にして去年の3月くらい。

今のM4はダットサイトとリアサイトを交換している。

ダットサイトは、HOLOSUN HS406A
リアサイトはマルイ製のフリップアップ式のものを付けてある。

重量のあるエアガンなので、比較的軽量のHS406Aは個人的に気に入っている組み合わせ。
ついでに言うと、たまたま出荷状態で僕の次世代M4にピタリとゼロイン出来ていたため次世代M4にはこれを付けている。

後半数ゲームにて、倍率可変のショートスコープ ノーベルアームズ TAC ONE 12424 IRに交換してみた。
索敵や弾道確認しやすいが、焦点を合わせにくい上、適切なアイレリーフを確保する構えも不慣れでちと大変だった。

重量も増えるしダットサイトで十分かなあ

次世代M4は、手元のエアガンの中でも珍しい一切内部をいじっていないエアガン。

わざわざいじる必要の無い完成度。よく飛んで、よく当たる。いいことですね。
ノーマルマガジンでオートストップシステムを楽しんでいます。
でも、LC装備の30連マガジン用アムニッションポーチは使いにくかった…

トリガーも引きが軽くて連射しやすい。

次世代M4はサイクルが遅めなのが人によっては欠点かも?
個人的には全く気にならない。

ほんとによく当たるのが気持ちよかった。


戦は高低差が想像以上でとても楽しかった。
また、立ち回りをしっかり考えないといけないので新鮮な気持ちで戦った。

今は腕と肩が筋肉痛です。

おわり
  
タグ :次世代M4

Posted by くさったみかん at 23:19Comments(0)エアガン

2018年10月26日

M69ボディアーマー

M69-1

手に入れました。
(個人的に)状態がいいものを手に入れられました。

M69-2
M69-3

中古品ですが、目立って大きい汚れ等も無し。
経年の為か、ゴム紐の劣化とファスナーの動作の渋さはあるものの総じて満足。

ネットショップやオークションサイトで見て回っても大体のM69アーマーはガムテ跡の様な汚れがあったり、背面に落書きがあったりしますね。
それはそれで個性なのですが、個人的なナム装備の目標では若干きれい?くらいを目指しているのでいい品に巡り合えたと思います。

そして…初めて実物を手に取って思ったことは…

重い!!!!!4キロぐらいあるのかな??????重い!!!
あとちょっと臭いw ナム実装備からよく香るにおいが全体的にします。

表面をタオルで拭いたり軽くファブリーズしたりしてもあまり変わらないので中の樹脂繊維の部分が匂うのかなあ…

ラベルの画像
M69-4

Mサイズ
DSA100-68-C-1751

サイズ感はちょうどよさげで安心。自分には大きいかと心配していましたが…
(参考:身長172cm 体重70kg)

Sサイズだとちょっときつめだったかもしれません。

せっかくなので今度のサバゲーで着てみます。めちゃくちゃ体力持っていかれそう…
ナム装備でも次世代M4使いたいのでスモールアームズアムニッションポーチだけLC装備の30連タイプに交換。
ついでにこの気温だとガスブロガバメントもつらいのでしれっとホルスターをUSP用に交換。

なんちゃってナム装備です。

2018102601

ちょくちょくナム装備の重量に慣れて、次に参加するナム戦イベントではへばらない様にしたい。

さて日曜日はサバゲーなんで、明日はさっさと仕事終わらせよう!早く帰らないとバッテリーの充電が大変だ。
  

Posted by くさったみかん at 23:27Comments(0)装備

2018年10月16日

KRYTAC ALPHA SDPちょっといじった

SDP1

春にとあるイベントにて頂いたKRYTAC ALPHA SDPを使い込みたいと思いようやく各部をいじる。

箱出しで数ゲームほど使用しましたが、以下の気になる点がありあまり使っていなかった。
・ギアノイズ大きい
・銃の見た目が好みではない
・トリガーが重く長い引き
・撃ちだしのレスポンスの悪さ
・一部にて箱出しだとメインスプリングが短くピストン破損の可能性が指摘されている
・ねじが固くて分解できないw

最近ふと見たら、分解を諦めた原因のねじを外さなくてもメカボを抜けることに気づいてモチベアップしたので早速作業。

方針はこんな感じに…
・接近戦特化 高初速不要、インドアレギュ対応、そこそこのレスポンス、ショートストロークトリガー

買ってきた部品
でんでんむしM4用
ショートストロークスイッチ

ストック部品
マルイ製ベベルギア
EG1000モーター
アングス M90スプリングL

これを組み込みました。
ほんとはハイサイギアが余っていたので使おうかと思ったのですが、スパーギアが高さが通常品と異なり組み込み不可だったのでベベルギアのみ交換し、ギアレートは通常タイプ・フルストロークのままとしました。

でんでんむしは過去に作業したG&PのM16やXM177E1で実績があったのとクライタックで使用している例をネットでもあまり見ないので組み込み。若干タペットプレートの取り付け部分と相性が良くなさそうです。削ってすり合わせればいいと思うけど特に干渉しているわけではなさそうなのでそのまま組み込み(適当)
クライタックは純正部品買えるしいいかなって。

ショートストロークスイッチは気に入って使っています。少し高いですが、自分でスイッチを改造する手間を考えると安いかも?
それに大門団長の大量破壊ブログでも書いてありますが、ほとんどのメーカーのスイッチ部品は材質的に接着剤の乗りが悪いです。
比較的簡単な作業で容易にトリガーストロークを詰められて非常に撃ちやすくなります。
トリガースプリングが固めの機種には使用したくなる。

組み込みは大門団長のブログの通りに実施しています。
トリガーのスイッチを押す部分のみ若干やすりで削らないとトリガーが戻りませんでした。
セミで撃った後2発目が全く動作しなくなるのでちょっとだけ焦りました。
あと、セーフティバーはあまり望ましくないですが、クライタックの場合セーフティポジションの時は主電源がカットされるので暴発防止のガタ取り加工はしていません。もちろん組み立て後セーフティ状態でトリガーを何度も引いてチェックしています。
トリガーストロークはプラモのランナータグから切り出した部品をメカボ側に張り付けて調整。カットオフも問題無し。

ギアはピニオンギアと相性が良くなるかなとマルイ製に。。ついでに軽ーくシム調整。結構適当…
スパーギアはスプリングシムのまんまです。めんどくさくて…

メインスプリングは余っていたアングス製のM90Lです。ロングバレル用…
M16VNに入っていたものですが、アホカリのレギュに合わせる際に外したモノのはずなのでLサイズです。
M16に戻すと初速が結構上がってしまうのでクライタックで第二の人生を送ってもらいましょう。

今回はチャンバーは全く触らず。
バレルクリップ割れやすいらしいので放置。

モーターは転がっていたEG1000に交換。

ダミーボルトに翻弄されつつ完成。
日曜日にヒマだったので試射してきました。(トップ画像)

SDP2
0.2g適正HOPでこのくらい 数値は±1ずつくらいですな
サイクルは秒間17発程度。レスポンスも不満は無し。

ただ、少し気になるのが弾道が若干左右にぶれる時があること。
でんでんむしとチャンバーパッキンの組み合わせの問題かなあ。

そのうち交換しよう。

やっぱり、自分でいじった銃は愛着がわく。最初はハンドガードを交換してしまおうと思ったけど今は意外と気に入っている。
HOLOSUN HS403Aとレプリカライトを付けて、リモートスイッチを敢えてビニテ止めして満足。
意外とトップ画像の付け方をしてもサイトに干渉しません。ほんの少し見えるけどね。

さて今月は28日にサバゲーだ!どんな装備で挑もうかなあ

案外なにもやっていないですが、  

Posted by くさったみかん at 02:35Comments(0)エアガン