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Posted by ミリタリーブログ at

2019年08月27日

新装備収集開始…

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新たな装備の収集を始めました。
最初の画像の通り、UCP装備を集めていこうと思います。

UCPは米陸軍で使われている迷彩ですね。もう間もなくOCP?に完全置き換えになるようですが。
完全にこの前見た映画「ハートロッカー」の影響です。

いろいろミリフォトを集めたりした結果、2007年頃を目標に装備を作っていく予定です。
予算の都合上長い道のりになりそうですが…

ネットショップを調べ回った感じ衣服やポーチは結構安く手に入りますがボディアーマーが高いですね~品数も少なめ。
2007年頃だとインターセプターボディアーマーのUCPカラーになりますが、なかなかモノがありません。

ボディアーマーのメインとなるOTVは海外から取り寄せることにしました。予算の都合上ソフトアーマー無しですので代用品を作成しないとですね。まああまり重いとせっかく集めてもサバゲーで着れないのでOK。見えないところは妥協主義です。

取り寄せるのはOTVのみなので追加装甲はバラバラに買わないとです。
ひとまず一番目立つと個人的に思った襟のパーツはちょうど売っていたので購入。

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こちらはソフトアーマー入り。スロートプロテクターは気が向いたら入手したいと思います。写真は後ろ向きに撮ってしまった。

後はACHヘルメット。実物は非常に高価なので、とりあえず安価なエマーソンギアのMICH2000を使用。
カバーは実物のL-XLサイズです。エマーソンのヘルメットは多分Lサイズ準拠の造りです。

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クソやすいレプヘルメットですが、そこそこの造りです。ただ、チンストラップを固定しているパーツが全体的にヘコいので、そのうちもげそうです。できればチンストラップと金具は実物を着けたいですね。
ヘルメットは後はNVGマウントを取り付けなきゃですね。見つけられたらゴーグルを固定するストラップも付けたい。

今手持ちにあるのはこれだけなので他は今後集めていきます。

あと武器はずっと眠っている次世代M4を使う予定。PEQ-2やMaTech BUISが欲しいですね。でもPEQ-2は出来のいいレプリカがあまり売っていないですね。G&Pのやつがいいらしいですが、品薄なのとちょっと高いなあ・・ 稼働する必要は無いからなあ。

装備の為にバリバリ仕事しないとですねぇ  

Posted by くさったみかん at 00:54Comments(0)装備

2019年08月02日

SRC MP5K PDW CO2 バレル分解

MP5K-2

入手以降とても気に入ってまいにち触っているMP5K PDWですが、先日気付いてしまったのです…


アウターバレルめっちゃがたつく… ばらさなきゃ…(使命感)
せっかくなのでブログに書いておきます。導入雑ですね。

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まずはテイクダウンしてストック・ロアレシーバー・ハンドガード・ボルトアッセン・QDフラッシュハイダーを外して邪魔にならないところに置いておきます。
アッパーレシーバー以外は今回は用事がありません。

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ドライバーで指しているネジを外してフロントスイベルセットを外します。ここを外すとマズル部分がフリーになります。
マズル部分はアウターバレルにねじ込まれています。正ネジです。
このマズル部分は角度をさっき外したフロントスイベルセットで固定している都合上、最後までねじ込めません。一応スプリングワッシャーが入っていますが、アウターバレルとは別にこの部分もガタつくので気になる人はOリング等を仕込んでみるといいかもですね。

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マズルを外すとフロントサイトセットが外せます。マズルで固定されているのでマズルを外した後は前に引っ張れば取れます。
マズルで固定しているので、ここも若干ガタつきます。アウターバレルとフロントサイトセット・フロントサイトセットとコッキングチューブそれぞれのガタつきを解消できればガタつかなくなると思います。

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アウターバレルを外します。
バレルの根本に太いピンがありその1本でアウターバレルが固定されています。
ピンにはローレットが刻まれているので、抜くときは下から見て溝の無い側をピンポンチで叩いて抜いてください。
ピンは結構簡単に抜けます。ピンを抜くとアウターバレルがインナーバレルごと前に引き抜けるようになります。

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こんな感じです。
インナーバレルはホップダイヤルを回しまくると外れます。

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チャンバー回りの分解画像です。インナーバレル黒い…
ちなみにインナーバレルに巻いてあるシールテープは僕が巻いたものです。
インナーバレルを引き抜いたら、チャンバー左右のイモネジを六角レンチで緩めるとインナーバレルとホップアップアジャストメント・ホップアップマウントがチャンバーから引き抜けるようになります。

ホップアップの押しゴムはマルイ系電動ガンの様なゴムチューブでした。特に良くも悪くもない印象です。
チャンバーパッキンは、マルイGBB系から外側のリブを取り除いたような形状でした。マルイ系のパッキンはリブを切除することで使えそうです。HOP山はマルイ系のシンプルな山でした。
ホップ関連が市販品に交換できそうなので、不満が出たらいじっちゃえますね。

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画像は右がSRC MP5K PDWのインナーバレル 左が東京マルイ USPのインナーバレルです。
SRC純正バレルはおそらくアルミ製。長さは実測で130mmでした。おそらくクルツと同じです。
PDWの場合もう少し長くできそうです。マズル先端までバレルの余裕が18.5mm程度あるので145mmくらいまで延長できます。
適合するバレルがあればね…
バレル内径は不明です。

チャンバーの固定リブの位置が違いますね。リブ位置は違いますが、左右からイモネジ固定なので気を付けて組み込めばマルイ系のバレルも流用できそうですが…
また、SRC純正バレルはホップ窓がすごく狭いです。ちょっと気になる狭さですね。
あと、ホップ窓とバレル先端に加工痕があります。おそらくバリを取ったのかな?写真は無いけどバレル先端はテーパー等は無いシンプルなバレル先端でした。

結構インナーバレルもアウターの中で暴れるのでシールテープ巻いてガタ取りしました。
アウターバレルの根本にシールテープを巻いたらあまりガタつかなくなったのでOKです。
しっかりやるならアルミテープとかの方が良さそうですね。

組み立ては逆手順でやるだけです。
たまにマガジンキャッチレバーとスリーブパイプが脱落するので作業時は落ちてなくさないように気を付けてください。
外したピンを差しておくと失くさないかもね。

そういや、先日のレビュー記事に取説付属と書いたのですが、正確にはMP5シリーズの英字取説でした。
部品図含めフルサイズMP5用の取説なので、クルツ専用部品の部品名は不明です。
あまり困らないけどね…

ついでにもう一つ、ロアレシーバのグリップ内にトリガーパックを固定しているネジがあるのですが、ねじロックで固定しておくのをお勧めします。失くなっても動作に支障はありませんが、気づきにくいので予め対策しておきましょう。

これで週末のサバゲーで実戦投入してみます。  

Posted by くさったみかん at 23:17Comments(0)エアガン