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Posted by ミリタリーブログ at

2019年04月28日

ガスブロM16A1初実戦投入!そして注入バルブ交換

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先週のサバゲーでやっとWE ガスブローバック M16A1を実戦投入しました。
晴天で気温も上がりガスブロにはもってこいな環境で長物GBBを楽しめました。

この日は気温26度くらいまで上がったのかな?また日差しも強く腕が日焼けしましたww

WE初実戦という事で気になっていた点がどうだったか…

①2月にレンジ試射した際集弾性が気になった(数発に1発フライヤーが出る)
⇒試射時は0.2gBB弾だったのを今回は0.25gBB弾に変更。見事にほぼ文句なしな弾道になりました。
電動ガンに比較すると劣るのは仕方ないですが、狙って当たるという点では問題無く感じました。

②フルオートでの動作性
⇒フルオートはやはり厳しく5発程度で息切れ始め、20発撃ち切ることはできませんでした。
もともとWEのショートマガジンは少し連射は厳しいようですが、少しでも改善したいところです。
セミオートだと問題無くよほど素早く連射しない限りボルトオープンで停止します。

③弾込めが間に合うか
マルイのBBローダーXLのGBBアダプタでの弾込めは慣れると楽だったのであまり困らなかったです。
強いて言うならWEのマガジンは24発くらいまで入ってしまうので継ぎ足し補充するとリアルカウントにならなくなってしまう…
そのうちフォロアースプリング内に棒状のストッパーを入れて20発化したいところ

実際にサバゲーで使用して気になったところは、

①初速がやや高い
気温が高かったとはいえ、ゲーム前の初速がやや高く安全マージンが不足に感じたので、気温30℃程度での初速を検証してアホカリ等代替の効かないナム戦イベでは安全初速で参加出来るよう調整したいです。

②ガス注入がめんどくさい
注入バルブは海外仕様のままで使用しましたが、やはりガス注入がわかりにくく、ゲーム中にガス欠になるマガジンもありました。
セーフティエリアではガス弾の補充よりニコチンの補充に時間を割きたいので日本仕様の注入バルブに交換を決めました。
交換の関しては後程。


総合的には大きな問題はなく楽しくゲームで使えました。
GBBでサバゲーは楽しく、10インチレングスのM4とかも欲しくなってしまいます。
沼ですね。


・注入バルブ交換

海外製ガスガンで定番アイテムの注入バルブ交換は、個人的には「必須ではない」と思っています。
実際に海外バルブのままでもサバゲーをたのしめました。
僕の場合は楽できるようになるといいなあくらいの気持ちで今回交換することにしました。

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購入した部品はこちら。秋葉原の有名店で¥432。当然マガジンの個数分必要です。

海外仕様の注入バルブと比較してみました。
左側が日本仕様です。

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僅かに大きさや注入口の形状が異なりますが、ぱっと見区別は付きません。取り違えたらわからなくなりますw
複数個交換する時は間違えない様にしないと無駄手間が増えます。

交換は簡単ですが、適合するバルブレンチを持っていなかったのでバルブの直径と合うマイナスドライバーで回して着脱しました。
サイズがあっていないとバルブを破損したり、マガジンにキズを付けてしまいます。

また、バルブを取り付ける際は軽くシリコンオイルを吹いておきました。


ひとまず2個交換したのですが、噂通りにガスの注入はかなりやりやすくなります。
特にありがたいのが、残量の減ってきたガス缶も使えるようになります。

海外仕様の注入バルブでは、ガス缶の残量が半分以下になってくるとかなり注入しにくくなります。
交換後は残量が1/3程度のガス缶でも注入できるようになり、便利になりました。

また、マガジンに注入できるガスの量も増えました。
マガジンとガス缶の温度にもよりますが、交換前はガスの注入量は15グラムくらいでしたが、交換後は23グラムくらい注入できています。
吹き返しが出るまで注入していないのでもっと入るかもしれませんが、海外製ガスガンではガスの入れすぎは作動不良の原因となるようなので今度試射する機会に注入量を変えて動作を見てみたいと思います。
  

Posted by くさったみかん at 00:05Comments(3)エアガン