2020年01月17日

M249 100Rマガジン(実物)

M249 100Rマガジン(実物)
ミニミの実マグを入手しました。

マルイ製のMk-46等でもおなじみの100ラウンドマガジンです。
結構やれていますがその分お安く入手。

M249 100Rマガジン(実物)
こっち側が銃口側です。弾頭の保護の為?か布の内部に板が入れてあります。
板は上下で2枚に別れています。そのため中央付近に左右に通るように縫い目があります。

M249 100Rマガジン(実物)
ストック側です。なんの変哲もないナイロンですね。

M249 100Rマガジン(実物)
上面です。さびてますね~
ベルトリンクを取り出す隙間の片側は金属板になっています。ダミーカートを通すとほどほどのテンションで保持されるので不意に外れないようになっています。初弾がマガジン内に落ちてしまったり、マガジンからベルトリンクが出すぎてしまわないようになっているようです。

マルイ製Mk-46マガジンだと巻き上げスイッチになっている弾頭マークが刻印されています。これは弾薬を装填する向きの意味があるようです。

M249 100Rマガジン(実物)
内部。内部にも弾頭マークが入っていてベルトリンクを入れるときに向きがわかりやすいように工夫されています。

M249 100Rマガジン(実物)
チャックです。ボタンでチャックを固定できるので不意に開いてしまわないようになっています。


ちなみにナイロン部分を固定している丸い部品はリベットなのでこれを外すにはリベットをドリルなどで破壊する必要があります。
各社の電動マガジンにこいつのガワを移植するのはとても大変そう…

入手したときによく行くサバゲーフィールドにあったレンタル用のマルイMk-46のマガジンと比較させてもらったのですが、マルイ製は若干縦方向に拡大されています。
しかし縫い目や細部のディテールなどかなり精巧に再現されているので外観上の手直しは殆ど必要なさそうです。
強いて言うならばマガジンの銃口側の板を再現すれば少し雰囲気がかわるかもしれませんね。

この実マガジンをA&K M249PARAに差してみましたがとてもタイトです。なかなかロックが掛かりません。
そのためマガジンのリブを若干削り込みました。

ガワがサイコーにリアル(実物なので当然です)なこいつを電動マガジン化しようとしていますがとっても難航中。
結局A&K純正のマガジンを入手予定です。これも手直ししないと多分使えないけどね…

あ、忘れてた ダミーカートはG&Pのアルミ製ダミーカートです。やっぱりダミーカートがあると違いますね~
でも10発だとギリギリ…今度買い足します。




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Posted by くさったみかん at 01:09│Comments(0)エアガン装備
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