2018年10月16日
KRYTAC ALPHA SDPちょっといじった

春にとあるイベントにて頂いたKRYTAC ALPHA SDPを使い込みたいと思いようやく各部をいじる。
箱出しで数ゲームほど使用しましたが、以下の気になる点がありあまり使っていなかった。
・ギアノイズ大きい
・銃の見た目が好みではない
・トリガーが重く長い引き
・撃ちだしのレスポンスの悪さ
・一部にて箱出しだとメインスプリングが短くピストン破損の可能性が指摘されている
・ねじが固くて分解できないw
最近ふと見たら、分解を諦めた原因のねじを外さなくてもメカボを抜けることに気づいてモチベアップしたので早速作業。
方針はこんな感じに…
・接近戦特化 高初速不要、インドアレギュ対応、そこそこのレスポンス、ショートストロークトリガー
買ってきた部品
でんでんむしM4用
ショートストロークスイッチ
ストック部品
マルイ製ベベルギア
EG1000モーター
アングス M90スプリングL
これを組み込みました。
ほんとはハイサイギアが余っていたので使おうかと思ったのですが、スパーギアが高さが通常品と異なり組み込み不可だったのでベベルギアのみ交換し、ギアレートは通常タイプ・フルストロークのままとしました。
でんでんむしは過去に作業したG&PのM16やXM177E1で実績があったのとクライタックで使用している例をネットでもあまり見ないので組み込み。若干タペットプレートの取り付け部分と相性が良くなさそうです。削ってすり合わせればいいと思うけど特に干渉しているわけではなさそうなのでそのまま組み込み(適当)
クライタックは純正部品買えるしいいかなって。
ショートストロークスイッチは気に入って使っています。少し高いですが、自分でスイッチを改造する手間を考えると安いかも?
それに大門団長の大量破壊ブログでも書いてありますが、ほとんどのメーカーのスイッチ部品は材質的に接着剤の乗りが悪いです。
比較的簡単な作業で容易にトリガーストロークを詰められて非常に撃ちやすくなります。
トリガースプリングが固めの機種には使用したくなる。
組み込みは大門団長のブログの通りに実施しています。
トリガーのスイッチを押す部分のみ若干やすりで削らないとトリガーが戻りませんでした。
セミで撃った後2発目が全く動作しなくなるのでちょっとだけ焦りました。
あと、セーフティバーはあまり望ましくないですが、クライタックの場合セーフティポジションの時は主電源がカットされるので暴発防止のガタ取り加工はしていません。もちろん組み立て後セーフティ状態でトリガーを何度も引いてチェックしています。
トリガーストロークはプラモのランナータグから切り出した部品をメカボ側に張り付けて調整。カットオフも問題無し。
ギアはピニオンギアと相性が良くなるかなとマルイ製に。。ついでに軽ーくシム調整。結構適当…
スパーギアはスプリングシムのまんまです。めんどくさくて…
メインスプリングは余っていたアングス製のM90Lです。ロングバレル用…
M16VNに入っていたものですが、アホカリのレギュに合わせる際に外したモノのはずなのでLサイズです。
M16に戻すと初速が結構上がってしまうのでクライタックで第二の人生を送ってもらいましょう。
今回はチャンバーは全く触らず。
バレルクリップ割れやすいらしいので放置。
モーターは転がっていたEG1000に交換。
ダミーボルトに翻弄されつつ完成。
日曜日にヒマだったので試射してきました。(トップ画像)

0.2g適正HOPでこのくらい 数値は±1ずつくらいですな
サイクルは秒間17発程度。レスポンスも不満は無し。
ただ、少し気になるのが弾道が若干左右にぶれる時があること。
でんでんむしとチャンバーパッキンの組み合わせの問題かなあ。
そのうち交換しよう。
やっぱり、自分でいじった銃は愛着がわく。最初はハンドガードを交換してしまおうと思ったけど今は意外と気に入っている。
HOLOSUN HS403Aとレプリカライトを付けて、リモートスイッチを敢えてビニテ止めして満足。
意外とトップ画像の付け方をしてもサイトに干渉しません。ほんの少し見えるけどね。
さて今月は28日にサバゲーだ!どんな装備で挑もうかなあ
案外なにもやっていないですが、
Posted by くさったみかん at 02:35│Comments(0)
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